えりんぎのマレーシア留学日記

ノッティンガム大学マレーシア校に通っている日本人のブログです!現在はノッティン学大学イギリス校に交換留学しています!インスタ@eringinoryugakuも宜しくお願いします!!!

今週の週末②

 

昨日はuniversity of malayaとイスラム美術館へ行って来ました!

 

 

マラヤ大学へは最寄駅LRT universiti gatewayからバスで5分ちょっとです!

 

ノッティンガム大学と比べると立地の良さ、学食のバラエティー素晴らしいと思いました。

しかし建物は少し古い感じがしました。

 

 

ノッティンガム大学の方が綺麗だと思います!あとマレーシアの大学は学内に何個もをウォーターサーバーがあるのですがノッティの方が水が冷たい!!

 

でもドリンクスタンドがあるのは非常に羨ましい限りです。。。

こっちは学校の外のuni villageに行かないと美味しい飲み物をゲットできないのです、、

 

 

あああ!!早く車ゲットしていい兄貴が住んでいたコンドミニアムみたいなところに住みたいな〜とか思っています笑

 

結局人間は便利な方がいいんですね、都会で生まれ育ってしまったらそうなってしまうと思います

 

そしてこちらがマラヤ大学のドリンクスタンドでゲットしたココナッツコーヒーです

結構待たされて聞いて見たらすぐ作ってくれたという笑

なんかノッティだとすぐに出てくるのでマラヤに行った方が行動力とかガツガツ感がつきそうだなと思いました笑

 

やっぱりマレーシアの最高峰だけあってすごく広いですし、日曜日にも関わらず勉強している生徒さんの姿、アクティビティーに専念している人の姿が多く見受けられました

 

ノッティは全生徒が4000人程しかいません

しかも大学院の何個かの学部はブキビンタン付近に構えるシティーキャンパスで授業が行われているので実質もっと少ないと思います

 

やっぱり人は活力の源ですし人が多いのはいいですね!!

 

ティーセンターで勉強したい人はマラヤ大学、サンウェイ大学、モナシュ大学等が非常に好条件の大学になってくると思います

 

逆に学校にコミットしたい、都会は週末に出ればいいや〜

という考えの学生さんは是非ノッティンガム大学を検討して見てください!!

 

すごく話が逸れてしまったかもしれないので

次はイスラム美術館に戻ります!

 

日本にいるとイスラムと触れ合う機会が滅多にないので日本人にとってイスラムを感じることはかなりの異文化体験になっていると思います

 

イスラム美術館ではどうやってマレーシアにイスラムが入って来たか、マレーシアイスラムが中国イスラムにどういう影響を与えたかなどが事細かに記してありました

 

ここの建物自体がイスラム建築になっているので天井もかなり綺麗です

 

どれだけマレーシアの人がイスラムを大切に思っているか自分なりに感じました

 

また徒歩3−4分で国立モスクもあるので一緒に行ってみるとより楽しくなると思います!!

 

 

日本人はかつてから仏教や神道と密接なつながりがありました。その繋がりはまだ途絶えることなく私たちの生活の一部として成り立っていることがあると思います。しかし昔より自分から○○教徒だとか名乗ることはあまりないですよね。

 

そして今現在の日本人の大半は無宗教であり、海外に行くと無宗教と名乗るのは常識ないと思われるとかいう人もいますが私は無宗教であることに誇りさえ抱いています

 

無宗教であることを誇りに思えるようになったのはPKという映画を見てからです

 

f:id:eringierieriko:20171009170702j:plain

これはインド映画なのですがpkという宇宙人が様々な宗教を体験します。

そしてその宗教の違いを認め合うこと、決して強要しないことなどを人々に伝えるという感じです。

 

まさに日本人の無宗教感がpkサイドであり、このpkサイド側の人間でしか感じられないものもあると思います

 

無宗教をいうのは逆に様々な宗教観を理解することができ、認め合うことができる

 

私はそういった面でも現代日本に生まれてよかったなと思います