ノッティンガム大学マレーシア校PHIR一年生2学期火曜日の生活
火曜はハグの日!と言っていた逃げ恥を楽しみにしていた時代なつかしいです
今日は火曜日の授業を説明します
火曜日の授業が一番大変かつ疲れたーーーと思うことが多いのです
火曜は11:00−12:00のPath to Modernityセミナーから授業が始まります
このセミナーは一週間前のレクチャー(この後あり)で習ったことを一週間かけて復習し、話し合おうという趣旨で行われています
これは1784-1945までのヨーロッパの歴史について実際に歴史上のprime resourseを読んで歴史上の出来事を年号や基本的な背景を理解するだけでなく今の国際社会にどのような影響を与えているのかを考えます
高校生の時日本史と世界史選択を迫られ、私は日本史をとったのですがやっぱりいい判断だったと思います!ここで世界史を勉強できているので世界で起きたことを日本で起きたことを比べられて日本史のアウトプットも勝手にできます
周りも日本の’暗記教育’を受けてきた人はいないのでしっかり年号まで覚えている人はいません
かつ毎回の授業でリーディングやビデオも指定されるのでそれを見れば背景知識がない人間でもしっかり理解できます!時間がかかることはありますが、、、!!笑
そのあとは14-16のIntroduction to European Union Politicsのレクチャーの時間です
これ!!!EUの政治背景や、どうやって体制が整えられたかなどがしっかり分かるのでとてもいいですが
毎回セミナーでクイズがあるのですよ、、、
それが問題!!!!クイズが結構難しいのです!!!
しかも二時間ぶっ通しでレクチャーするので疲れます!
しかも!!わからないターミノロジーをお話しされることがあるので一瞬考えてたりすると、、、、どんどんレクチャーが進んでいるという感じで笑笑笑
この授業が一番楽しくて一番疲れます笑笑笑
そのあとすぐに16-17でPath to Modernityのレクチャーです
つまりこれはもう三時間ぶっ通し
そして歴史
頑張ろうと思いながら授業を受けています、、、!!
授業が終わって一息ついたら20-22に太鼓の練習に行きます
これはストレス発散です
バシバシ太鼓叩いて終わったらみんなで甘いもの食べに行ったり、、!!!
それで帰るのは毎回12時くらいになりますがとても楽しい充実した日々です!