沖縄ボランティア一日目
初日、私はボランティア始まる前日に那覇に前泊していました
他のボランティア生が那覇空港からバスに乗る中私は一人那覇のバスターミナルから待ち合わせ先のわんさか大浦パークに向かいました
12番乗り場で「ここに又帰ってくる自分と今の自分はどう変わっているんだろう」と思いながらバスを待っていました
小さめのバスが12番乗り場に停車しここから私のやんばるへの冒険が始まりました
後ろに仲良しの女子大生の軍団がいるな〜と思いながらバスにのり
少しして見ると会話の内容からボランティアの参加者同士が会話していることがなんとなくわかった私、、
あああ!!!私も喋りたかった、、と思いながら沖縄の景色を一人堪能しました
なんか沖縄の建物っていいなって思いました、、
写真を撮ったり、綺麗な海を眺めているとあっという間にわんさか大浦パークに到着しました
到着すると続々とボランティア生もバスから降りてきて
ようやくこんにちはーーーーすることができました
どんな人かな、みんな怖くないかな
とか思いながら一緒にミニバンにのり今回、滞在する安部に向かいました。
安部に向かっているミニバンの中で今回の滞在でお世話になる世話人さんとインターン生の二人が盛り上げてくれてそれはそれは最初からいい雰囲気でした
この行きのミニバンで今までの不安が一気に吹っ飛びました
安部に着くと今回滞在する公民館に直行し様々な説明を受けました
施設の説明だったりを一通り終えると、、、、、
歩いてすぐのある場所へ向かいました、、、、、、!!!
海です!!
初めて会う人と初めての安部の海
もーーーうそれはそれはみんな大はしゃぎしました!!!!
たった前に会ったとは思えないほどの大はしゃぎをし、海の水を感じる人や、写真を撮ってテンション上がる人など、、、もうみんなで大はしゃぎでした!!!
海に少し滞在したのち、長〜ーいナガーーーいミーティングが待ちわびていました
ミーティングでは
1、自己紹介
2、なぜこのボランティアに参加したのか
3、このボランティアでの目標
4、スケジュール確認
を行い、なんだかんだで3時間強くらいかかりました
このミーティングでは初対面の人との共同生活の大変さだったり、もしかしたら起こり得るメンバー内での行き違いなどなど共同生活を重きに置いたお話がたくさんされました。
それも合ってか私は自分のできることを最大限に行う!!!!!と決心できました
そしてこの共同生活いちばんの問題が、、、
料理ができる人が一人もいない
でした
しかし、初日は集落の人からお裾分けをいただき料理回避することができました
飛行機の時間が早かったり、緊張してねれなかったりでめちゃくちゃ睡魔に襲われた初日はみんなで早く寝ました!!
さて次の日から共同生活はどうなるのでしょうか、、そして中国ハンセン病回復村でのボランティアの時のように地域の人とうまく交流できるのでしょうか!!二日目以降に乞うご期待!!!