イスラム教徒の聖職者になる少年たちに会って来た
こんにちは、マレーシアマガジンでもう一本記事書きました
今回はイスラム教徒の聖職者になるために日々修行をしている少年たちに会って来ました。
彼らの目は本当にキラキラしてて
まっすぐに、正直にイスラムを信じているんだなと目を見て感じました。
なぜなら自分の信じている宗教がないぶん、全ての宗教を中立的な立場でみて、感じて、考えることができると思っていたからです。
でも今回純粋に自分の信仰している宗教をまっすぐに信じる少年たちを見て
「特定の宗教を素直に信じるとこんな目がキラキラするのかな」
「なんか羨ましいな」
と率直に思ってしまいました。
特定の宗教を信じないぶん、物事を中立に見れることは確かです。
でも何か、自分がめげそうになった時、自分がどうすれば良いからわからなくなってしまった時、心の支えが欲しくなるのはありますよねー
友達、家族、兄弟、
周りの支えがあるにはある、けどそれが何か物足りなく感じてしまう人もいるでしょう
宗教を信じることでその物足りなさがないんだなと思いました
特定の神様を素直に信じることで、絶対的何かを信じることで自分の素直な道を開拓している少年たちがなぜか羨ましくなったんですね〜
はい、これはただの感想ですー
こういう感想って書いておかないと忘れてしまうのでブログで書きました
感想って100%自分との対話、自分の写し絵ですね