マレーシアにある海外大学分校？イギリス系大学？イギリス系分校のノッティンガム大学について

こんにちは、えりんぎです。

ブログを読み返してみて、本当に基本的なことが抜けているなと実感したので今日はノッティンガム大学、海外分校についての基本的な情報を上げていきたいと思います。

海外大学分校とは自国以外の国に置かれた大学のキャンパスのことです。

海外分校では本校と同じ質の教育を受けることができます。

マレーシアは近年、海外大学の分校を受け入れています。

ノッティンガム大学をはじめオーストラリア系大学モナッシュ大学、中国系の大学厦門大学などがマレーシアにキャンパスを置いています。

ノッティンガム大学はイギリスのノッティンガムにあるイギリス系大学です。

1881年にロンドン大学傘下のカレッジとして設立されましたが1948年にロンドン大学から独立し、ノッティンガムにキャンパスを設立しました。

イギリスの大学の中でも国際色の強い大学として知られています。留学制度はもちろん、海外にキャンパスを持っている大学です。海外分校はマレーシアの他にも中国にも置かれています。

また海外キャンパスがあるためノッティンガム大学間での短期留学も可能です。インターエクスチェンジ制度と呼ばれ、1学期または1年間の他キャンパスへの留学ができます。

ノッティンガム大学マレーシア校はイギリス系大学ノッティンガムがマレーシアに置いた海外分校です。2000年に創設され、来年で２０周年を迎えます。

キャンパスは２つあります。ブキビンタンにあるKLTC、セランゴー州のはずれにあるセメニータウンというところにある本キャンパスです。

KLTCは大学の学部せいはほとんど行くことも授業を受けることもないですがクアラルンプールの繁華街に位置しています。

本キャンパスは非常に田舎のキャンパスです。最寄り駅まで行くには学校のシャトルバスを取る、またはグラブを取る、しか選択肢がありません。そのためクアラルンプールに出るまで１時間から１時間半かかります。

ノッティンガム大学の基本的なことについての動画を上げました。

気になる方がいらっしゃったら是非こちらも参考にしてみてください。

えりんぎのマレーシア留学日記