【マレーシア留学三年目の学生が感じる】マレーシア留学の良いところ
こんにちは、えりんぎです。
1月も中旬に差し掛かりましたね。
時間が経つのはあっという間ですね。
今日はマレーシア留学三年目のえりんぎが感じる、マレーシア留学の良いところをお話ししていきたいと思います。
マレーシア留学のイメージといえば
- 物価が安い
- 学費が安い
- いい感じのコンドミニアムに住める
- ご飯が美味しい
などなどがあると思います。
マレーシア留学2年目の私も、そのイメージがマレーシアを多くの学生が魅力的に感じる点だと考えていました。
この「マレーシア留学のすすめ10選」を振り返るとそう感じました。
しかし、最近では
「マレーシアという環境そのものが魅力的なのではないだろうか」
と感じるようになったんです。
そこで、今回は
「マレーシア留学三年目の学生が感じる:マレーシア留学の良いところ」
を一緒に深掘りしていきたいと思います。
一つ注意点として書かせていただきたいのですが、この「マレーシア留学の良いところ」ってあくまでもノッティンガム大学マレーシア校に通っているえりんぎとしての意見となります。
マレーシアという国自体が所属するコミュニティーが違えば生活が全く違う、多種多様な特徴を持っている国です。マレーシアの違う大学に通っている人、違う学問を専攻している人、違う地域に住んでいる人でだいぶ意見が変わってくると思います。
この注意点を踏まえて、あくまでも一個人の意見として参考にしていただければ幸いです!
では、深掘りしていきたいと思います。
目次
ハングリー精神の高いマレーシア人に囲まれる
周りのマレーシア人は「夢」を持っている人が多いと思います。
それはどんな夢でもです。小さな目標のような夢から大きな夢まで。
自分たちの目標だったり、夢だったりに向けて努力し、自分を高めるハングリー精神の多い学生が多いです。
一番ハングリー精神を感じるのは大学での授業に対する姿勢です。
マレーシアはインターンを申し込むにしても、仕事に応募する時でも、大学院を出願する場合でも学校の成績が非常に重要になってきます。
そのため、夢を持っている、将来明確に何をしたいのか考えているマレーシア人が周りに多いので学校の勉強にも一生懸命な人、ハードワーカーな人が本当に多いです。
逆に面白いのがハングリー精神は高いんですけど、その分ルーズな人も一定数います笑
ハングリー精神の中にマレーシアの国民性が見えたりして、本当に可愛らしい人々が多いです。
自分と向き合う時間が増える
周りに自分の目標がある人が多い影響で、自分と向き合う時間が増えます。
周りの将来の目標や夢を聞くことで
「なーなーはだめだ!しっかり将来のこと向き合って大学生活の過ごし方を考えなければ」
と思えるんです。
ハングリー精神の高いマレーシア人が周りにいて、彼らの将来の目標を身近に聞くことで私も自然とその影響を受け、自分と向き合う時間が増えました!
最後に
今回は
【マレーシア留学三年目の学生が感じる】マレーシア留学の良いところ
を書きました。
- ハングリー精神の高い人に囲まれること
- 自分と向き合う時間が増えること
私はハングリー精神の高い人に囲まれたから自分と向き合う時間が増えたと感じています。
人間は想像以上に自分の置いている環境によって左右されるのではないかなと感じています。これは本当に個人的な意見となりますが、、、笑少なくとも私は左右される人間です。
大学という自分の人生についてしっかりと向き合わなければいけない時期にマレーシア留学という決断をして、私は本当によかったのではないかなと感じています。
ということで今回の記事はこれまでです!
マレーシアの良いところに関して、YouTubeで動画も上げているので、こちらもよろしくお願いいたします!