えりんぎのマレーシア留学日記

ノッティンガム大学マレーシア校に通っている日本人のブログです!現在はノッティン学大学イギリス校に交換留学しています!インスタ@eringinoryugakuも宜しくお願いします!!!

就活終わっての感想です

この自分の気持ちを独り言のように綴っていたブログ

 

全然更新していませんでした

 

さてさて

 

何から話しましょう

 

前の更新からたくさんのことがありました

 

1、最後の学校の課題に追われる日々

2、卒論執筆に追われる日々

3、それと同時並行で現れた都市封鎖

4、それと同時進行で進んでいた就職活動

 

まじですごく目まぐるしい日々だったかもしれないです。

 

とりあえず学校の勉強も全て終わり、4月から日本で働くことも決まり、いろいろ決まりました。

 

マレーシアで正規留学していた人の就職活動

多分気になる方もいらしゃると思うのですが私の就職活動は今回縁があったところがあったから今ほっとできているのですが正直言って賭けに出たようなやり方でしたし、危ない橋を渡っていたので誰かの役に立つのかわかりません、、、、

 

でも、興味ある方いらっしゃったらここで書いてみようかなと思います!

 

今回はどんな就職活動をしていたかよりも感想を書きます

 

今回行けることになった会社は私の第一希望でした。今までの人生で第一希望にすんなり行けることがなかった私なので未だに大ドッキリに仕掛けられているような気分でいます。まあ、誰がこんなひとにドッキリを仕掛けるのかって話になるんですけど笑

 

それでいろいろ振り返って思うと自分の思うことだったり、ありのままの自分、そしてありのままの自分から湧き上がる思いを伝えられていたと思うのです。

 

私は業界、職種を絞りに絞っていましたので、どういうことをしたいのか、どうしてこの職種なのかをしっかり考えた上で話せていたかもしれません

 

自己分析なるものはしていません。正直自己分析っていう言葉、誰が作った造語だよ!って思います。私は将来やりたいことをしっかり明確化できていたこともあるのでその職種にどのように近づけるのか自分で考えて、色々手を出してそこで自分自身とぶつかってきたことが遠回りではありますが自己分析なるものに繋がっていたのかもしれないです。

やっぱり何かしていると壁にぶち当たるものです。その壁をどう乗り越えるか考えるとき、本来の自分って出てくると思います。それが自己分析なんじゃないですかね!わからないですけど!私は形に自分を嵌めていくとどんどん自分じゃなくなる気がする人間なので自己流、えりんぎの説明書を自分なりに自然と作っていたのが良かったと思います。

 

就活は企業とのマッチングだと思います。正直、どんないい会社でも、どんなに給料をもらっても人と話せない環境だったり、一日中パソコンと睨めっこしているような仕事は私にはできません。そして上司の理不尽な欲求に耐えられるほど私はいい子ではありません。なので自ずとそういう会社には自分が入りたいとしても選んでもらえないような気がするんです。何よりも入った後気づくよりも入る前に蹴落とされた方が案外結果的に幸せです。

なので面接でもバリバリ自分を出しました。それで進んでいく会社もあれば落とされる会社もあります。会社の色が黒で私の色がオレンジだったらその会社に合うわけないんです。だから自分の実力とかいうよりも色と合わなかったと思うようになりました。

 

今回いくことになったところも、企業理念とか会長の言葉とか求めている人材とか読んでいくうちに

「あれ??これ私っぽくない?!?」

って自然に思ったんです。そしたら面接でも圧迫されることなくトントントン。

 

やっぱり就活ってマッチングなのかなと思いました。

 

 

この文章を読んで

「自分の好きなところ行けたから言えるんだろ!」

って思う人もいると思います。私もそう思います。もしどこも受かっていなかったら落ち込んでいたのは事実です。でも逆にこれが全てダメだったら私は社会福祉士になってソーシャルワーカー でもなろうかなーって思っていました。

 

だから就職は一つの人生の選択肢の一つ。ダメだったら将来振り返ると

「あの時就職ダメで良かったなー」

ってなる時が必ずくると信じています。

 

やっぱり自分を信じてあげないと何位もできないです。結局私は、、、、って思ったら自分自身で自分の可能性を壊しているんです。それは本当にもったいないこと。

 

だから就職も一つの自分を信じる道であると思いますし、就職ダメだったからって自分がダメだったわけではないと思います。逆に就職よりもいい道があるはずです!!!

 

今の世の中は多様性に満ち溢れているます。どんな道に進んでもいいと思います。

私は3年越しの夢であった職種に辿り付けたので、この職業になれるチケットをゲットするまでに3年以上かかりました。

 

これからどうなるか私にもわかりません。でも言えるのは一つ。どんな状況に追い込まれても私は私を信じます。