イギリス系大学の評価方法は70%以上が日本のAA,Sみたいな感じ!?
こんにちは
もうすぐで今学期も終わり
一年生の半分が終わろうとしています
つまり成績が発表されるのであります
今回はノッティンガム大学PHIRの成績評価についてシェアしていきたいと思います
基本的に海外の大学は日本の大学と違い、大学の成績が就職に大きく影響します
一年生は'Qualifying Year'と呼ばれており、学部レベルの勉強になれる、または学部レベルの勉強についていけるのかを見極める期間と考えられています
二年生はPart1 と呼ばれており、ここでの成績評価が40%、卒業時の成績に反映されます
三年生はPart 2と呼ばれ、ここでの成績が60%、卒業時の成績に反映されます
海外は日本と違い、学校のネームバリューのみならず、学校での活動や成績まで考慮されるので恐ろしいですねーーーー
この大学では一年生の成績は直接就職時に公表する成績に反映しないので
「一年生はチリングだよ!」
という人々が多めです
しかし私のようにインターキャンパス制度を使ってイングランドのキャンパスや中国キャンパスで勉強したい人は55%以上、パートナ協定大学に留学したい人は60%以上の成績を求められます
日本の大学からしたら
55や60%など取ったら確実にcや不可になってしまうところが多いと思いますが
イギリスの大学の成績評価はマーーーーーーーったく違うのです
一番驚いたことは
「70%以上で日本のSやAAと同じ評価になる」
ということです!!!!
ここで私の学部の成績評価をお見せしたいと思います
すごくブレてしまったので見にくくなってしまいましたが
最初のテーブル1の
70%+がファーストクラスになっています
そして多くの人が就職用の成績で目指すランクが2:1らしいです
そして40%以上の成績を収めることができれば単位を落とすということはありません
私の学部の成績評価はほとんどエッセイなのできちんとエッセイに取り組んでさえすれば単位を落とすということはないのです!!!
来る前は卒業できるか、学校の勉強についていけるのか等悩んでいることが多かったのですが
学校側もしっかり考慮してくれているカリキュラム作りをしてくれています
ありがとう、ノッティーーーーーー
大好きノッティーーーーーーーー